今から2年前の事です。
私は自動二輪の免許を取りに合宿免許に挑戦しました。
その時私は50才でした。
本当はもっと若い時に自動二輪の免許が欲しかったのですが、私は生まれついての近眼で、どうしても矯正視力が0.7を越えることが出来ずに免許をとれなかったのです。
もちろん普通免許も持っていませんでした。
持っていた免許は矯正視力ぎりぎりの0.5で取得できる原付免許だけでした。
ところが50歳の時に白内障の手術を受けたら視力がよくなり、ようやく免許取得の条件が整いました。
しかし、今更普通免許は無理だろうと判断し自動二輪のみの合宿免許に参加したのです。
場所は静岡県でした。
10日間の合宿で免許が取れる予定でした。
しかし、何しろ50才で運動神経も若い人のようには機敏ではなく、教習ではかなり苦労しました。
頭では分かっていても体がついて行かないのです。
特にスラロームではコーンを倒してばかりでした。
また、合宿の宿舎は若い人ばかりで、その中でおじさん一人でいるのも正直つらいものがありました。
【なんでおじさんがいるんだろう?】というような目で見られている気がして、恥ずかしかったのです。
それで合宿の4日目になり、やはり取得は無理かなと判断して途中で合宿は断念しました。
とても乗りたかったバイクですが、諦めました。
合宿から帰ってくるときに新幹線の中で、もう少し若い時に視力が向上していたらなあとつくづく思ったものです。
若い人にアドバイスです。
早いうちに免許を取っておいてくださいね。